平成16年7月、エステのレーザー脱毛についての見解を公表しました
東京都生活文化局は平成16年7月に「エステティックサロンにおけるレーザー等を利用した脱毛機の安全性について」という報道発表を 行いました。
平成15年11月に設置した協議会(商品等の安全問題に関する協議会)の協議結果を基に行われたものです。
そのなかで、エステティック関係業界に対し、サロンにおけるレーザー脱毛機等及び施設、施術等の安全性向上並びに 利用者への適切な対応に取り組むよう要望をしています。
基本姿勢としては「サロンにおけるレーザー等脱毛(レーザー光線やフラッシュランプを利用した 脱毛)は、サロンの施術者に十分に教育、訓練がなされないまま普及していったことが問題の根幹であり、サロン用の脱毛機については 高出力が出ないよう安全装置等を備え医療用機器と識別できるものにするべきだ」としています。
ちなみに、この協議会、大学病院の助教授や弁護士などの有識者、国民生活センター役職者とともに、日本エステティック業協会と 日本エステティック工業会レーザーライト研究会の長も協議会委員となっていますが、実際に現場でレーザー脱毛の患者さんと接する医師の 意見は取り入れられていないようです。
東京都の意見ですから、あれはダメ、これはダメというものではなく、レーザー脱毛をやってもいいから(やんなくてもいいけど)「安全性」 だけは意識しなきゃダメよということですね。
